婚約指輪、エンゲージリング、マリッジリング、ペアリング、お客様の要望を形にします
◇◇◇ ブライダル◇◇◇
お客様のイメージをお聞かせください。
パールズホワイトはプロセスを大切にします。
お客様のイメージを最大限に表現するためにお話をお聞かせいただきたいのです。
たとえば もしも…
新婦になられる女性が、好きな憧れのブランドがあるのならそのブランドで購入するのが一番かもしれません。
なぜなら、一番喜んでいただきたい方の、一番心が満たされる「プロセス」と「シチュエーション」が重要だからです。
お客様が「自分たちの形で」というこだわりをお持ちであるのなら、
また、自分達だけの「プロセス」で作りたいと願うのであれば、
ぜひ当店へご相談くださいませ。
好みの形、好みの雰囲気をお聞かせいただきながら色々と提案をさせていただき、途中で確認しながら形にしていきます。
指輪はとても小さなものですが、
それでもお客様に「似合う」「似合わない」は必ずあります。
好みなんだけど…ちょっと似合わないかな?というデザインも、微調整すればお似合いになるかもしれません。
エンゲージも一つ石のデザインから、最近ではエタニティー風までさまざまな形があります。
いつまでもお似合いになるように、
色々なご提案させていただき、大切に形にいたします。
●ダイヤの選び方エンゲージ編●
よく言う4Cは、4Cをご存じで こだわりのある人でなければ中々わかりにくいものがあります
なので ここではごく簡単に『エンゲージで守りたいダイヤモンドのグレード』をご紹介します。
◇カラー:D~F
◇クラリティ:IFからvs1
◇カット:ベリーグッドかエクセレント
ダイヤの美しさに大きく影響するのがカットです。
ダイヤモンドの輝きはカットの良し悪しが大きく影響を及ぼします。
ゆえにカットはグレードやカラーよりも重要要素と当店では考えます。
◇サイズ:一般的には0.3ct位を選ぶ方が多いですが、お着けになる方の指やご予算などにもよります。
(※なお、ct カラットは重さの単位ですが大体大きさに比例します)
このラインを守りつつ 『実際に見た目が美しく輝く』ものを選ぶことをおすすめします
デザインはその人に似あう、好みのデザインでよいと思います。
最近では一粒ものよりも普段からつけやすいデザインが好まれ、
エタニティなども使われるようになっており選ぶ幅は広がっております。
価格の変化は複合的に変わるのですが、簡単に言えば
◇中石:同じ価格でもグレードをすこし落としてカラットをUPすることもできる
◇メレ:グレードや入れる数、一粒ごとのカラットで価格を変えることができる
◇枠:複雑なデザイン、石止めの多さ、地金の重さで価格が変化する
これらを考え合わせて調整します。
トータルバランスを見てお決めください。全身の映る鏡で確認していただきたいと思います。
その人の雰囲気や体格などで「似合うサイズ」や「似合うデザイン」は変わってきます。
せっかくのリングですから、あまりシーンを選びすぎず、いつでも身に着けられるものをお勧めします。
フォーマルな席にのみ使うというのではもったいないですよね。
●エンゲージリング●
こだわりがあればあるほどに時間をかけて素材を選び何度も相談を重ねて形にします。
好きなタイプのデザインをネットなどで いくつかピックアップしておいていただけるとデザインの取っ掛かりにもよいかと思いますが、サンプルデザインなどからも選ぶ事ができます。
●マリッジリング●
二人の思い入れのある形をリングにいたします。
普段から身に着ける指輪ですので、あきのこないデザインがお勧めです。
全く同じリングでなくても、合わせると裏側に完成する形を、など。
邪魔にならないような、さりげない形の中に二人の気持ちを込めたものにするのもよいと思います。
◆◆ブライダルジュエリーの流れ◆◆◆
先に必要なのはエンゲージリングです。よくある一粒ダイヤのリングがコレにあたります。
次がマリッジリング。これは結婚式で交すペアのリングです。
(同時進行で制作ももちろんできます)
結婚式の日取りに合わせて二か月ほど前までに注文してください。
◇◇◇◇◇◇◇エンゲージリング(婚約指輪)◇◇◇◇◇◇◇
1、どうやって選ぶか
サプライズであれば、あらかじめ彼女の指のサイズと好みをリサーチしておく必要があります。
お二人で選ぶのであれば 作るリングのイメージを探しておくと良いです。 サイズはお店で測ります。
2、石を決める
ダイヤにこだわらず、思い入れのある色石などを使うのも良いと思います。
ダイヤにせよ色石にせよ、石の選び方からご説明して3~5pice程取り寄せをして見比べ選んでいただけます。
*持ち込み*お婆さまの使っていたリングから石を外して使用したいなど、思い出の石を使用したい場合は
石を取り外してリングにセットすることも。その場合石の磨き直しやリカットも可能です。
3、作り方を決める
セミオーダーの場合はサンプル枠から選び、
刻印なども含めデザインが決まったら見積もりの20%を内金としてお預かりします。
フルオーダーの場合はご自身のイメージを形にする 『プレミアムブライダルプラン』へ
4、納品
石止めをした状態でご確認いただき、刻印を入れてから納品となります。
納品とともに残金のお支払いをお願いします。
◇フルオーダーの『プレミアム ブライダルプラン』
(1、2の工程は同じです)
3、ジュエリーデザイナー兼手作り職人と直接会っていただき、相談しながらデザインをつめて決めていきます。
外側は勿論内側の刻印なども相談しながら決まったら制作に入ります。
制作に入るときに内金としてお見積もりの20%をお預かりします。
4、仕上げる前に一度サイズ(実際に指に通してみることができます)や変更などがないか確認し、
ご希望があれば工房にご案内することも可能です。
5、店舗での納品は職人からの手渡しで鑑別鑑定書付き 残金お支払いはこのときお願いします。
6、納品後一年以内でしたらサイズ直しなどはサービスになります。
◇◇◇◇◇◇◇マリッジリング(結婚指輪・ペアリング)◇◇◇◇◇◇◇
こちらは既製品ですと どこでも手に入る味気ないプレーンなデザインばかりですので、
基本的にはプレミアムオーダーをご提案します。
お二人の思い入れのあるデザインを鍛造による完全な手作りで二つとしてないペアリングとなります。
1、デザインやイメージをご希望が定まっている場合はイメージをお話しください。
大まかな形がつかめるようにお手伝いいたします。
2、デザイナー兼職人に会っていただき、ラフ画を描きながら形を詰めていきます。
(デザインや石を入れるか、内側のちょっとしたデザインなども。刻印は基本的には職人によるブロック体の手打ち)
デザインが決まって制作に入るときに見積もりの20%を内金としてお預かりします。
3、工房の直接見学と途中経過の確認をします。
4、納品 結婚式にきちんと間に合うように作りますが、余裕をみて発注してください。残金のお支払いをお願いします。
◎◎ブライダルジュエリーのちょっとした注意事項◎◎
ダイヤの指輪を差し出してのサプライズプロポーズ、大変ロマンティックですが実はあまりお勧めできません。
価格的にも大きく、大切なプレゼントである婚約指輪、実は女性は自分で選びたいと思っていることも多いのです。
(結婚を夢見る女性は「いつかこんな指輪を指に…」と想像したりしてイメージがあったりするのです)
日本では婚約指輪は結納をかわす時や婚約の両家顔合わせのときにケースに入れて納めるのが一般的となりますので
サプライズ・プロポーズでリングを渡すのは我慢して花束で。
YESをもらったら、花嫁となる人の好みで似合う指輪をお二人で相談しながら決めるのが一番です。
結婚指輪(ペアのリング)は結婚式で交すものですので、
これは婚約期間中に結婚式の日取りに間に合うように用意すればよいでしょう。
結婚式場に持って行くわけです。
結婚式までに、結構指がやせたり太ったりして指輪のサイズが合わなくなることはよくあります。
用意で忙しくてサイズダウンであれば入るのでまだ良いのですが
幸せ太りや、忙しさによる浮腫みでサイズアップは入らなくなるので要注意です。
浮腫みやすい人は注意してマッサージもしてくださいね。
季節や時間帯などでサイズが変化する場合もありますので
できれば時間的余裕をもって作ってサイズ調整をできるようにしておいたほうが良いと思います。
パールズホワイトでブライダルジュエリーを作るなら…
お二人のイメージを形にできる。
ダイヤなどストーンを複数から見比べて選べる。
職人と直接会って話ができたり工房を見学することもできる。
制作途中に直接実物をみて確認でき、修正も可能。